ルートを確認する東京のタクシーはぼったくり宣言?【大吉先生】
東京にいた時は終電を逃すこともあったため、ある程度の距離でタクシーに乗ることが多々ありました。
そこでずっと気になっていたのが、行き先のルートを確認される運転手さん。
チ:◯◯駅までお願いします。
運:◯◯駅ですね、あの道を通って行きますがよろしいですか?
チ:??
この時感じる違和感、わかってくれる方はいるでしょうか?
実は博多が産んだ大芸人、博多華丸・大吉の大吉先生が同じことを言っていました。
博多華丸・大吉 なぜ売れた? 売れたいきさつエピソードを公開!占い師の存在 司会オードリー ...
5:50あたりから聞いてもらえるとわかるのですが、以下引用。
東京で・・・わからないんでおまかせしますと、そしたら結構東京の運転手さんって、
「じゃあどこどこ通って、あそこまっすぐ行って、あの信号曲がって、ああ行きましょうか。いいですか?」
みたいなこと言うじゃないですか。で、親切なんでしょうけど、
僕はそれ、ぼったくり宣言にしか聞こえないんですよ。
私は言いましたよ、こんな行くって宣言しましたから、って。
博多大吉
・・・わかる。
それですよ!
ぼったくり宣言(笑)
チンパン、はっきりと道がわからないので、いつも
「運転手さんが一番近いと思うルートでお願いします」
と告げるのですが、それに対する答えが、
「このルートでいいですかね?」
・・・こっちはわからんっち言いよろうもん!!
となるんですよね。
大吉先生はぼったくられ宣言でドキドキすると言ってましたが、チンパンは非常に悲しい思いになります。
プロなら胸張って連れてってくれよ!と。
これは勝手なイメージですが、割と地方のタクシーは行き先告げたらすっと行く気がするんですよ。
タクシーという狭い空間に不特定多数を毎日乗車させるため、そのためのリスク回避だと言われてしまえばそこまでですが、過剰なリスク回避精神はこちらを不安にさせると思った東京の一コマでした。